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Q&A <2011年>

Qレーザ核融合について -2-
  1. 添付は大昔の論文()です。この論文では、爆縮させるのに、衝撃波を使うようなことを書いているのですが、この論文は正しくないのでしょうか?
  2. このような超高圧の時には、電圧も超高電圧になっているのでしょうか?もし超高電圧になっているのでしたら、どのくらいの電圧、電位になってい るのでしょうか?

  1. 添付された論文では、「衝撃波でプラズマを圧縮する」ことについては 記述がありますが、レーザー核融合における「爆縮」については言及されていません。この論文は、あくまで衝撃波で圧縮できる範囲について書かれているだけです。 そのため、「爆縮」という言葉も、通常の「圧縮」と混同しないために用いているようです。
    また、「爆縮」の概念は、1972年に発表されたのに対して、添付されている 論文は1960年代のものですので、当時の論文に言及されていないのは、当然のことかと思われます。
    もう少し最近の論文を参照されることをお勧めします。

  2. 一般に、圧力と電圧は無関係です。例えば、深海潜水艇は深海に潜ることができ、高圧力に耐えていますが、船体には高電圧はかかっていません。
    同様に、アブレーション圧力が大きいからといって、高電圧がかかっているわけではありません。 また、爆縮では,イオンと電子は同時に圧縮されています。そのため、大きな電位差は発生しません。

2011年4月25日

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